プログラミングって結局何が出来るの?

プログラミングに興味が出てきた。

でもプログラミングって結局何ができるのだろう?ゲーム、アプリ、Webサービス、Webサイト、くらいしか思いつかん。

 

ゲームは、今だったらスマホゲーだろうか。PCでフリーゲーム作ってる人もたくさんいるな。でもゲーム作りは難しそうだ。絵とかBGMとかつけなきゃならんことを考えると、純粋にプログラミングだけをやるというだけでは済まないだろう。まぁそこが面白さなのかもしれないが。あとunityというゲームを作るためのアプリ?があるな。unityはゲームを作るための便利な道具というイメージだ。実際スマホゲームなんかは結構unityで作られてるものも多い。

アプリ、というのもある。PCならワードやエクセルとかか。OSもプログラミングでつくるんだろうな。ようわからんがアセンブリが関係してるらしい。なんだよアセンブリって。C++とかRubyとかPythonとかJavaとかなら名前くらいは聞いたことあるが、アセンブリなんて知らん。むずそう。PythonRubyはどうなんだろう。名前がかわいい。あとスマホのアプリか。FGOとかモンスト。あれもゲームか。ゲームじゃないアプリといえば、Googleドライブとかもアプリか。電話、メール、電卓、QRコードリーダー、色々あって逆にわからん。プログラミングのことを何も知らん人に、プログラミングでは様々なことを作れますよと説明するときに電卓とかメーラーのことを説明する人はいるだろうか。んなもん作らんでもすでにあるし、作ってて面白いのか?プログラミングでできることは電卓やタイマーをつくることだけじゃないだろうけど、では具体的にどんなことができるのか想像できない。

webサービスってのはYoutubeニコニコ動画のような、インターネット上で利用できるサービスのことだろう。Amazon楽天のようなECサイトwebサービスになるんだろうか。これはなんか面白そうだ。Googleもまさにwebサービスだろう。めっちゃ便利。

webサイトはあまりプログラミングという感じがしない。ブログや自分のサイトを持つことってイメージだ。文章を書いてサイトで公開。アニメーションがあったりインターフェースに凝っていたりすることもあるが、基本的に何が書いてあるかがメインで、デザインやら快適にサイトを使える仕組み(サイトの軽さや見やすさ)は、あくまでもメインコンテンツを利用しやすくするための補助的なものにすぎない。こう考えると、webサイトはプログラミングを使うけれども、プログラミングはメインではない。メインは文章を書くこと。

 

ここまで書いてきて、素人の俺が持っているプログラミングに対するイメージなんてこんなもんなんだと改めて感じた。以前プログラミングに興味が出てきたときにScratchを少しかじってみたこともあったが、猫を色々動かすだけで何がおもしろいのかわからずすぐに飽きてしまった。Scratchはきっと素晴らしいプログラミング学習ツールなんだろうが、俺には面白さが分からなかった。

だが、もう少しプログラミングの世界を覗いてみたい。もう少しだけ、プログラミングについて触れてみたい。なんやわからん世界があるとき、どんな世界があるのか興味がある。もしかしたら、ワクワクするようなことがあるかもしれん。

 

プログラミング、webプログラミング、unity、競技プログラミング。これらで遊んでみたい。