N予備校のプログラミング講座が素晴らしい

以前プログラミングを書籍で勉強しようと思って読んでみたが、挫折してしまった。

プログラミングの本は、とりあえず文法とサンプルコードを載せていて、よくわからず写経して読んでいた。結局全く身につかずに、プログラミングなんて才能なんだという根拠のない諦めに打ちひしがれていた。

最近になってプログラミングにまた興味をもったので、今度こそ勉強して身につけようと思い立った。そんなとき、以前ホッテントリで話題になったN予備校を思い出したので、N予備校でプログラミングの勉強を始めた。

N予備校

 

N予備校のプログラミング講座は素晴らしい。

なんといっても、全くゼロからの初心者でもプログラミングを学べるように授業が構成されているのだ。

ブラウザって何?HTMLって何?といった超初心者から始められるのだ。(毎回授業のはじめにとるアンケートに「PCってなに?」という項目まである)

とりあえずプログラミング入門 Webアプリ講座の第1章を終わらした。まだ入門段階の内容なのでサクサク進む。N予備校にあるプログラミング講座を全て受けてみたい。

ただiPhoneアプリコースは、iPhoneを持っていないので受けないかな。それ以外は大体受けてみたい。

 

ところで、プログラミング講座の講師の方が言うには、ゲームにはさほどプログラミングの知識はいらないらしい。unity、ツクール、Unreal Engineを使えば、ほとんどプログラミングをしないとか。むしろ面白いゲームの企画を作る能力や、絵がかける能力のほうが重要だそうだ。言われてみれば、そりゃそうだよな。いくらプログラミングができても、ゲームのシナリオを描けなかったり、そもそもおもしろいゲームが作れなければ、ゲームとしては致命的だ。ゲームを作るのは、プログラミングとは別に伸ばしていかなければならないところがあるな。

 

スマホアプリも、役に立つアプリを思いつけなければプログラミングができてもしょうがない。Webサイト、Webサービスもそうだ。よいアイデアがなければ価値あるものにはならないのかな。

 

しばらくはプログラミングが面白いから勉強していこう。N予備校の講座はアーカイブがあるから受けまくろう。

あと勉強といっても、何かものを作っていくことがプログラミング上達の近道になるのかな。それも考えていきたい。